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夫婦修復カウンセリングのメリット
夫婦修復カウンセリングのメリット
無理なく自然に修復へ
夫婦に問題はつきものですね。そのたびに、喧嘩したり仲良くなったり。
言いたくない事まで言い合って、あるいは一方的に責められたり、責めてしまったり、雨降って地固まるときもあば、そうでない時もあるし、いろいろですね。
お子さんがいらっしゃらない場合には、夫婦の関係性だけの問題ですが、一方で、お子様がいらしたら、夫婦の問題は、お子さんに影響する、ということも考えられます。
関係性の悪い父と母から育った子は、子なりに考えて、これ以上父と母が喧嘩しないように「良い子でいよう」「怒らせないようにしよう」と思い、親の顔色を見ているというケースはとても多いです。
お子さんが小さいからわからない、子どもの前では喧嘩しないから大丈夫と思っていても、実はお子さんなりに分かっていたり、明確に分からなくても何かを感じていると考えられています。
でも、どうしてもケンカしてしまう、良くないことは分かっているけど、どうしたらいいかわからないという方
あるいは
これまでいろんなことをやってみたり、考えてみたりしたけど何も変わっていない自信がない、という場合には、修復カウンセリングをご検討下さい。
夫婦は家族という密室の単体です。ですので、お互いの価値観や考え方だけで、ぶつかり合っているという状況かと思われます。そして、日々積み重なっている未消化の思いがさらにぶつかり合いを深刻なものに加速させているような状態になっているのではないでしょうか。
ですので、二人だけの価値観や考え方から、別の価値観や考え方を取り入れて、客観的に考えていきましょう、そして大切なことは、お互いの本当の気持ちをちゃんと確認し合いましょう、というのが夫婦修復カウンセリングです。
夫婦は、パートナーに対して“きっとこうだろう”“こうに違いない”と思い込み、それを信じて疑わないという、ある意味ご夫婦ならではの傾向があると思います。
そして、本当は、お互いの気持ちは同じなのに、“何か”が障害になって出来ない、ということがおきていることもあります。でもその“何か”がその人にとってとても重大で大切な事だったり、ご自身が気づいていないこともあります。
その“何か”に焦点を合わせて考えていく、ということも大切です。
夫婦修復カウンセリングは、家族という密室に新しい風をいれるものです。濁った空気を綺麗にして、新たな家族を構築していくということを目指していきます。
当カウンセリングルームでは、お二人の中で起きている問題について、客観的に分析し、お互いの本当の気持ちを無理なく伝えあい、無理なく自然な気持ちで修復が出来るようアシストします。
どちらが悪いとか、こうするべきという指示はしません。
お互いが自然な気持ちで修復に向かえるようお手伝いします。
多様なご相談に対応
夫婦の問題は多岐にわたっていますので、どんなご相談でもお受けできるよう研鑽に励んでいます。
例えば、浮気、セックスレス、妊活、妊娠出産、性生活の不一致、借金、ギャンブル依存症、その他の依存症、DV、モラハラ、うつ病、虐待など、家庭で起こりうる問題に対応しています。
カウンセリングですが、お一人でも、ご夫婦でもOKです。
ご夫婦カウンセリングを希望される場合には、お二人が基本ですが、パートナーの了解がないと実現しませんので、最初はお一人から始める方もいらっしゃいます。
それから、親として、娘が心配、息子が心配、相手の両親にもちゃんと話しておきたい、分かってほしいことがある、両家の共通認識としてもってもらいたいものがあるなど、ご要望があります。
その場合にも、親御さん、祖父母、両家の皆さまが参加した形でカウンセリングを実施しています。
また、借金整理、障害年金、調停、訴訟などの法的な手続きが必要の場合には、司法書士と連携しています。当カウンセリングルームがワンストップ窓口となり、相談者様には二度手間はおかけしません。
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離婚危機に直面している夫婦に共通していること
すばり「話し合いができない」ということです。
問題が生じた際には、どんな関係性においても、話し合いが基本ですよね。話し合いができないと、解決の方策が途絶えてしまいますので、この状態はとても危険です。
当カウンセリングルームは、カップルカウンセリングで、お二人のお話合いに、公平中立な立場で立ち会います。第三者がいたほうが、話し合いができるという御要望は多く、実績も多数あります。
修復しようか、離婚しようか迷っている方
離婚したほうがいいか、しないほうがいいか、でもこのままじゃいや、本当に悩むし、迷いますよね。
ネガティブに捉えがちですが、実は、悩んだり、迷うことはとても大切で必要なことなんです。
悩むからこそ、必要な情報を得ようと思いますし、人に相談して選択肢を増やしたり、今まで気づかなかったことに気づいたりすることが出来るのではないでしょうか。それが、確実に力になっていきますものね。
ちょっと違った角度から見ると、見える景色も違うというものです。
考えに行き詰まったら、新たな風を入れましょう。
カウンセリングはそういった時にこそ、役に立つと思います。
そして、もし、パートナーに対し、これを改善してくれるなら、もう一度やり直しても良い、というお気持ちになった時には、この時が最大のチャンスです。修復のための条件提示です。
いさかいの原因となった問題の改善はもちろん、それとは別に、今まで、日常的に気になっていたと、直してほしいことなども含めて、要求することは可能です。そういったアドバイスも、修復カウンセリングで実施しています。
そして、約束したことを、正式な書面を作る方はたくさんいらっしゃいます。
離婚を切り出されて悩んでいる方へ
家庭を壊したくない、離婚は回避したい、でも、どうしていったらよいかわからないという方。
一緒に考えましょう。
原因は何か、反省点、改善の見込みはあるか。
もし、具体的な何かが問題となっていることが明白な場合には
今後、●●しない、
今後、●●する
というような形の提案を検討されてはいかがでしょう。
そして、その本気の気持ちを伝えるための証として、修復のための合意書を作成するという方もいらっしゃいます。
もし、自分では、分からないという場合には、当カウンセリングルームがお話を伺い、問題点を抽出するお手伝いをいたします。
問題があって、思わぬ方向に行ってしまうか、あるいは、ピンチをチャンスに変えるかは、今後の対応次第です。
ピンチをチャンスに変えるためのヒント、誠意を伝える方法をお探しの方、カウンセリングはそういった時にこそ、役に立つと思います。
もし、原因がはっきりしていて、改善するための決意の証を残したい、という場合、書面作成をお手伝いします。
