夫婦問題に潜む一番重大なこと

離婚原因で断トツに多いのは、価値観の違いからくるケンカです。これは統計的にも明白です。

そして、浮気、借金、DV、セックスレス、妊活の問題も多く、一つひとつが深刻な問題です。それらは表面化している問題と捉えられますが、実は表面化しない重大なことがあります。

それは「不信感」です。

「不信感」は心の中で構築されていくので、パートナーには分かりません。

そしてそれは、日常の何気ないことの中で、「えっ？」と思う気持ちが不信感となり、それが薄紙が重なるように重くのしかかってくるものです。

そして、よくご相談さまから伺うのは

・結婚の時のこと、結婚式に関すること

・結婚して構えた住居の場所

・妊娠、出産のとき

・子どもの行事などのとき

・親族の行事

・マンションを買うとき、家を購入したり建てるとき

・転職、退職、再就職、休職、求職のとき

特に、こういったライフイベントのときに、「強い不信感」を抱いたり、感じることが多いようです。

私自身の離婚経験からもそれは実感します。日常とは違う時、例えば、クリスマス、お正月、旅行、学校行事、などなど、そのたびにやっぱりダメだ、やっぱりダメだを繰り返していた記憶があります。

夫婦の問題は、「不信感」をどのように対処していくかがポイントです。

当カウンセリングルームでは、長年の実績と自分自身の経験から、ご夫婦の問題にアプローチします。

お気軽にお問合せ下さい。

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みなさんは、夫婦喧嘩や、家族の危機的な問題に直面したときには、どのように解決をしていますか。

ご夫婦の話し合いですっきり出来ますか？

問題を解決する方法に困ったり、あるいは同じことを繰り返してうんざり、という場合には修復カウンセリングをご検討下さい。

 「話し合いが出来ない」

「何を考えているかわからない」

「不信感がぬぐえない」

「浮気が発覚して、どうしても許せない」

「セックスレス」

「妊活に協力してくれない」

「借金の問題」

「信じていたことが嘘だった」

「生活費を入れてくれない」

「家にほとんど帰ってこない」

「暴力を振るわれる」

「これって、DV?　モラハラ？」

「家庭を顧みない」

「家事育児に協力しない」

「子どもや家庭より、自分が優先」

「ギャンブルがやめられない」

「飲みにばかり行く」

などの様々な問題について、

「あのまま離婚しなくて良かった」

「やっと、パートナーの気持ちが分かった」

「修復のための改善点が分かって良かった」

「問題を乗り越えて初めて、本当の夫婦になれた気がする」

を目指していく、ポジティブカウンセリングです。

そしてお二人の約束は、口約束ではなく、書面で残すことも出来ます。

修復のための合意書・協議書などの書類作成のご用命は年々増加しています。